現物取引のエントリータイミングとは
現物を取引する場合、通常は「新規買い」から入ります。
これは逆張り的発想「欲しい銘柄を安く仕入れたい=待ち構えて買う」、もしくは「上昇トレンドにそのまま乗っかり、短期で売る=いわゆるイナゴ」の二種類が考えられます。
新規買いの買いタイミングとしては
・出来高多い+底値圏の下ヒゲつきローソク足=買い
が最適なタイミングとなるでしょう。
また、「指値」の予約注文は分散して入れておくことをオススメ致します。
約定した分の平均価格を購入価格として保有し、適当なところで売るタイミングを計るか、持ちっぱなしの長期ホルダーになるかは相場と相談して決めましょう。
通知画面で見るべきこと
- 価格変動率が高いものについてはイナゴになりやすい
- アラートの回数が0回のものは要注目(価格変動の初動になりやすい)
- アラートの回数が多いものは継続的に出来高が増えている
- 出来高自体が少ないものは板が薄く、エントリーしづらい
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